空白の1日
6月7日 水曜日 富山〜富山
すっごい怖い夢を見ました。
妹が運転してる車の助手席に私、後部座席に母が乗っていました。
高速道路のような所を走っていて、ナビの言う通りに左に曲がると、そこは一方通行の二車線のトンネルで、私たちは逆走。
すごいスピードで走る車をなんとか避けてると、リニアモーターカーが!
ギリギリで避けて、トンネル出口の明かりが見えたのでホッとした所に、目の前にもリニアモーターカーが。
どこにも避けれず、凄いスピードなので一瞬でこれはもう無理だ。と死を覚悟しました。
凄い衝撃の後、痛みもなく真っ白な世界。
すると、妹の、お姉ちゃん!と叫ぶ声が聞こえたのでぎゅっと抱きしめ、
神様、私はいいから妹だけは助けてください。私はいいから妹だけは助けてください。
と何度も叫び、そこで目が覚めました。クッションをぎゅっと抱いていました。
力が入ったからか、首がムチウチになったみたいで一日中が痛いです。
自分が死ぬ夢なんて、本当に嫌だ。
死後の世界について考えたことはありますが、まだ先の事だと思ってはいるけれどこんな夢を見てしまうと怖いです。
それと、夢の中では本気で妹が生きれるなら自分は死んでもいいと思いました。
私ってお姉ちゃんなんだなーと感心しました。
って、
他人の夢の話ほどつまらないものはないですよね。
なんでこんなことを書いたかというと、今日あった出来事がこれくらいなんです。
あと、100%人を噛むアイヌ犬に会ったくらいです。
この辺に熊が出て知り合いが殺されて、それで、ヒグマを相手にしてる北海道の犬ならツキノワグマには負けないだろうと飼ったらしいけど、飼い主1人にしか心を許さないらしく、なかなかに凶暴なワンちゃんらしいです。
いつもはキャンプ場に誰もいないから放して散歩させるけど、珍しく人がいたから慌てて繋いだそう。
アイヌ犬っていうからふわふわした大きな犬かと思ったら柴犬みたいなで可愛かった。でも近づくと鬼の形相で威嚇された。
そうです。
キャンプ場に2泊です。
雨だし特にやることもないので、本を読んだり、寝たり。
久しぶりにゆっくり出来ました。
たまにはいいですね!
晩御飯は近くの大阪屋で買出ししてキムチ鍋。
あぁ、今日の朝ごはんは美味しかったなぁ。