至高の一杯を求めて ~日本一周麵ロード旅~

ホテルエブリィバンに泊まりながら美味しいものを食べ走りします。。

神威岬気に入った!

7月5日 水曜日 晴れ 北海道 余市〜札幌

 

朝、空を見ると曇り。

 

さて今日はどうしましょ。

 

積丹半島に行くか、小樽へ行くか。

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ネットを見ると、積丹半島はウニ丼が美味しいらしい。

なんでも、ウニの餌となる昆布が美味しい所はウニも美味しいんだそうです。


しかも、今が旬!

 

ということで行きました。

 

 

意外と近かったです。

 

途中から晴れてきました!
テンション上がるー

 

どこのお店で食べるか悩みましたが、よく名前が出てくるみさきさんに行くことにしました。

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限定の赤ウニ丼はもう売り切れ。開店してすぐ売り切れるそうです。

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さぁ、清水の舞台から飛び降りる気持ちで生ウニ丼を注文!

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うーん。
うーーん。

もっといっぱい乗ってるかと思ったら、一面に薄く乗ってるだけなのか。こんもりしてて欲しかった。

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どうやら私は普段から美味しいウニを食べていたようで、感動はありませんでした。


もちろん美味しいのですが、、、。

 

海水浴で見つけたウニをその場で食べたりしますが、そんな感じ。
まぁ、そんな特別なウニじゃないからこんなもんなのかな。

 

やっぱりエゾバフンウニ食べたいです。

 

 

 

さぁ、お腹も満たされたし、天気もサイコーなので、気を良くして神威岬まで行ってきました。

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めっちゃくちゃ海が綺麗でびっくりしました。

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日本海で1番綺麗。


積丹ブルーと言うそうですが、独特の海の色。

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駐車場から岬の先っぽまでは30分くらい歩きます。

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しかし平日なのに北海道は何でこんなに人が多いんだー

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この神威岬でもまた義経が出てきます。
しかも、アイヌの女の子と恋愛して、また逃げて、女の子は神威岬から身を投げて、女が乗ってる船は沈めてやると呪いを残して神威岩になったそうです。

 

義経ー!
しっかりしろ。

 

神威岬来て良かったです。
すごくダイナミックな景観と気持ちのいい風で、最高でした。天気がいいならおすすめします。

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来た道を戻っていると野営場発見。
海に面していて、キャンパーがたくさん。

 

我々も海辺を散歩。岩場で遊びました。

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ウニ漁してる船を見ましたが、水中メガネの長い様なものを着けて、長い棒を持って、大変そうでした。

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首がピキーってなりそうな姿勢。

 

ウニも高いわけです。

 

 

そのまま車を走らせて、小樽到着ー

 

小樽は、埠頭公園に車を止めて、運河まで歩きました。そんなに遠くはなかったです。駐車場無料なら少しくらい歩くさー

 

ここも中国人だらけですね。

 

運河を歩き、

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定番のオルゴール館やガラス屋さんを覗いたり、

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ルタオのチーズケーキを試食したり、かま栄のパンロールを食べたりと、

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それなりに小樽観光をしました。

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それから、夜景を見に天狗山へ。

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 道路看板通りに行くとロープーウェイ乗り場に着いてしまいますので注意が必要です。

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頂上には天狗の展示があり、興味深かったです。

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私は、天狗は昔の人が外国人を見て出来たものだと思っていたんですが、もっと昔からある概念なんですね。

日本中の天狗のお面がありました。

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段々と街が夕闇に包まれていく様子を見ていました。

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綺麗です。

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晩御飯は小樽のソウルフードらしい、なると屋さん。

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鶏の半身揚げが名物ですが、割とお手頃な定食メニューもたくさん。

 

結構待って、来ました

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皮パリッパリ、中ジューシーで美味い!

 

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 ザンギ定食も美味い!

でっかい唐揚げ。食べ応えありあり。

 

満足じゃー!!

 

緑地公園で寝ます。真っ暗で怖いです。 

マッサン!

7月4日 火曜日 曇り時々雨 北海道 余市


だいたい道の駅では、泊まってた車は早朝に出て行く事が多いのですが、9時をすぎてもたくさんのキャンピングカーが止まっています。

 

結局我々も2泊する事になったのですが、同じく数泊してる車が多かったです。


ここに車を置いて電車で小樽に行くとか話してるのも聞きました。
ほう。

 

今日は、ニッカウヰスキーを見学に行きました。徒歩すぐ!

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30分おきにガイドツアーもありますし、自由に見る事も出来ます。

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今の時期は工場は稼働していないようです。


といっても、見れる所はそんなにないので、自由に見るので充分でした。たまにガイドツアーの人の話に耳を傾けたり、資料館のような建物もあり、竹鶴政孝とリタのお家を見たり、楽しかったです。

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お楽しみの試飲は、3種類のお酒を1人一杯ずつ飲めます。

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タダ酒♩

 

氷、水、炭酸水もあるので自分の好みで飲む事が出来ます。

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私はスーパーニッカが好きでした。

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口に含むと香りが鼻から抜けて、うーん美味。


でもウイスキーはあまり得意ではないので、ほとんどタコちゃんにあげました。

 

 

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竹鶴政孝の事をリタがマッサンと呼んでいたそうですが、可愛いですね。

 

 

帰り道、迷い猫のポスターを見つけて、見てみると猫の名前もマッサン。

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地元に愛されているんだなーと思いました。

猫は早く見つかって欲しいです。

 


今日はもうやる事がありません。

お昼ご飯に、柿崎商店でイクラ丼を食べました。本当はウニ丼が食べたいけど、高いです。

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宇宙飛行士の毛利衛さんが余市出身ということで、

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道の駅は宇宙がらみの施設になってました。併設の施設は入場料かかるので入らず。

 

三半規管を鍛える空間。

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楽しくて、遊んでたら気分が悪くなりました。

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道の駅で、グレートデン二頭連れたキャンパーに会いました。

こんなに大きくて、多分人間より強いだろうに、ちゃんと言うことを聞いていて偉いなーと思いました。

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全然吠えないし、大人しい犬だ、と、犬のしつけ方法についておじさんが熱く語ってくれたけど、夜吠えてました。

 

 

湿度が高いのか、天気が悪いからなのか、全然気が乗らないので、今日はもうゆっくりします。

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元気が出ない時はコレに限る!

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豚肉!鍋!うまー

ピザが1日のピークな日

7月3日 月曜日 曇りのち雨
北海道 黒松内余市


今更ですが、ブログの文字が小さいのをなんとかしようと思ったのですが、これは有料版にしないと文字サイズ変えれないんですか??


ブログの文章中でも、文字を大きくしたり色をつけたり簡単にできないのでしょうか。


自分の文章を読み返すと、だらだらと長くて読みにくいなーと思います。

日記として書いてるからある程度は仕方ないとは思うのですが、もっとメリハリを付けたい!

 

こんな読みにくいブログをいつも読んで下さっている方に感謝です。

 

 

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さて、今朝は優雅なブランチから始まりました。久しぶりのピザです!

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この、道の駅くろまつないは洒落た作りになってまして、中にはパン屋さんやピザ屋さんも入っているのです。

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日本ってなんでこんなにピザが高いんだろう。


海外ではだいたい500円あれば食べれた気がします。
オーストラリアでは、火曜日は安くなるから毎週食べてたし。
インドではタンドリー釜で焼いたピザが意外と美味しくてよく食べてたなー。

 

 

ここのピザ、美味しかったです。
チーズたっぷり、ピザ生地もミミはカリッともっちりしてて美味しかったし、夢中で食べました。

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美味しいものを食べると顔までトロけちゃいますねー

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美味しかったー!

 

 

道の駅で隣に止まってたキャンピングカーに犬が乗ってたのですが、ヒゲも眉毛も剃られてて、これはどうなんだろうかと思いました。


猫は、ヒゲがアンテナの役割をするから絶対切っちゃだめなんですが、犬はどうなんでしょうか?

それにしても、犬を連れて旅行してる人の多いこと。


犬はどう思ってるのかなぁ。

 

こないだは、軽の小さい車で夫婦と大型犬が旅行してるのを見て、どうやって寝るのか不思議でした。

 

糞尿の始末、毎日の散歩、ペット禁止の所に行く場合はどうするのか、まさか車内にずっとは置いていけない。

 

出来ることなら私もペットと旅行したいですけど、難しいです。

何なら飼えるか考えましたが、虫くらいですかね。
鳥やハムスターなどの小動物には、車の揺れは大きなストレスだろうし、車内の温度の問題もある。
猫は、外に出たら帰ってこないだろうし、熱帯魚は車内が水浸しになってしまう。

今まで、何かしら動物を飼っていたので、何もいないのは寂しいです。

 


今日は天気悪し。

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昆布という町を通りました。

羅臼や利尻を差し置いての、昆布!

昆布診療所、昆布温泉、、、、なぜ昆布なのか由来が知りたかったです。

 

 蝦夷富士、羊蹄山

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7SEEDSという漫画で出てくるので感慨深いです。もう完結したのかなー

 

ニセコに行ってみましたが特にやる事もなく、

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昭和天皇が「甘露である」と言ったらしい甘露水を汲みに行ったり

 

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ミルクファームに行ってみたり

 

 ダチョウと触れ合ったり

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怖い!

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羊蹄山の湧き水を汲んで

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きのこ汁を飲んで

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 味はふつー

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なめこの試食しまくって、

 

江木町のさくらんぼ通りを通って、

 

そうこうしてたら余市まで来てしまいました。

やっぱり北海道は晴れてないとテンション上がんないすねー

 

 

余市といえば、マッサン!竹鶴政孝ニッカウヰスキーです。

 

無料で工場見学と試飲ができるのです!

しかも!道の駅スペースアップルよいちがすぐ隣。

宇宙飛行士の毛利衛さんのお父さんの温泉もすぐ近く。

 

という事は、試飲してそのまま泊まることができるのです。

 

が、工場は17時までみたい。

 

我々が到着したのが18時くらいだからもうダメだー。

 

仕方なく近くのイオンで半額のお惣菜で晩御飯。

 

しかし、この道の駅にもキャンピングカーいっぱい!

裏の第二駐車場が静かでWiFiも届いてオススメです。

毛ガニ祭り2日目。行列は続くよどこまでも

7月2日 日曜日 晴れ 北海道 長万部黒松内

 

 

タコちゃんから、人がいっぱいいるよ!と起こされました。

 

駐車場も満車みたいです。

 

そんな中、悠長に寝てて申し訳ない!

 

どうやら人々のお目当は毛ガニ格安販売の様です。

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2杯2500円で販売され、引換券を貰うのに長蛇の列が出来ていました。

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早い人は朝6時くらいから並んでいた様です。

 

もう限定数いっぱい並んでるんなら時間待たずにやればいいのにと思いました。

今日は猛暑です。

 

変だなーと思ったのが、引換券販売テントの中には既に毛ガニが用意されてる、、、引換券じゃなくてそのまま毛ガニを渡せばいいのにと思いました。


カニ飯も、引換券を買うために並ばなければなりません。

物販のカニにも今日は長蛇の列。

無料提供の牛乳にも、無料のメークインにも、行列。

宅配便にも行列。

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昨日の倍以上の人出でした。

どこも行列。

 

我々も、カニ飯を買う列に並びましたが、10時半に引き換え券販売開始で、11時半から引き取りができるシステム。


10時半になってもなかなか列が減らないなーと思ったら、販売所で5種類のカニ飯からどれを買うかサンプルを見て選んで券を購入するシステムでした。
効率よ!!

 

 

並んでいる間はステージのイベントなども見れないので、ちょっとどうかしたらいいのになーと思いました。

 

カニの早食い競争もやってました。

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当日エントリーにもすごい人がいっぱい並んでいたので我々は断念しました。

 

90秒間で毛ガニを食べて、事前に測っていたグラム数の差でどれだけ食べたかを競う方法でした。


使える道具は軍手片っぽのみ。

 

どうやら、口の中に入っていればOKみたいで、終了間際に詰め込んで、後でぺっとしてる人が多く、それがOKなら攻略法はあるなと思いました。

 

無料でカニが食べれるからエントリーしてるであろう女の人が多くて、食べ残しはもらえるので、全然急いで食べない人もいて、それはどうかと思いました。

 

男性はバリバリ食べてて、口の中傷だらけにならないのか心配になりました。

 

優勝者は毛ガニ20杯とビール1ケース。

タコちゃんにエントリーしててもらえばよかったです。

 

今日はゆるキャラ達がいっぱい。

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長万部ゆるキャラまんべくんは自由奔放でした。

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カニ飯は、あんなに並ぶほどのものではなかったです。

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夕方、ゆるキャラ餅まきがありました。

各地の特産品がもらえる当たり付きです。

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今回は、私は1つも取れませんでした。


周りのパワーが凄すぎて、めっちゃドン引きしてしまったからです。


人を押しのけてまで欲しいとは思いません。本当に怖かった。

 

タコちゃんはダイレクトキャッチで9個ゲットですが、当たり券ゼロ。
イカめしとかもらってたので、残念です。

これだけゲット。

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楽しいお祭りでした。
学生ボランティアが大勢いて、祭が滞りなく進行し、盛り上げていました。

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祭り会場を後にして、無料券で温泉に入りに行きました。昨日とは違うお風呂。

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気持ち良かったです。

 

それから、浜ちゃんぽんへ

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あんかけ焼きそば大好き!

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ちゃんぽんも海鮮がどっさり入って、塩味が海の風味を引き立てて美味しかったです。

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30分ほど走り、ミネラルウォーター工場で無料のお水をくんで、道の駅へ。

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祭りで見た人がちらほらいます。

 

北海道はどこも道の駅に車がいっぱい。

恒例のナンバーチェックが楽しいです。

久留米が2台もいました。

お互い離れていたので教えてあげたい。

 

春日井ナンバーを初めて見ました。

 

長万部毛ガニ祭りで毛ガニGETなるか!?

7月1日 土曜日 晴れ 北海道 長万部

今日は長万部毛ガニ祭りです。

長万部が毛ガニで有名なんて知りませんでした。6月20日に毛ガニ漁が解禁だったそうです。

カニといえば冬のイメージでした。

BTサンドで朝食をとり、毛ガニ祭りの会場へ。350台とめれる無料駐車場が会場横にありました。こういうのが地方の祭りのいいところです。

駐車場には、キャンピングカーや車中泊の車がすでにいっぱい止まってました。
鹿児島、山口、大阪、神戸、名古屋…全国各地のナンバープレート勢ぞろいです。


開会式まで時間があったので、長万部駅まで散歩。


スーパーがあったので、ビールやつまみを買いました。
東京理科大長万部キャンパスがあるんですね。若い学生さんたちをたくさん見ました。

戻ると、開会式。

餅まきもあるので前の方に陣取りました。

ステージにはずらっとお偉方が19人。
端の人から1人ずつ挨拶が始まったので、まさか19人全員!?と思いましたが、8人目で挨拶は終わりました。

例年、悪天候だったようですが、今日は好天に恵まれて良かったです。


餅まきというのは、人の本性を剥き出しにしますね。優しい顔した人も、鬼の形相に変わります。


ステージ上から撒かれた餅を、我先にと取り合う様はどんなに醜いものでしょう。

かくいう私も、おばあさんが取ろうとした餅を若さ故の瞬発力でもぎ取り、長身を生かして手を伸ばし、下に落ちたら地べたを這いずり回り、たかが餅なのに何故か人を必死にさせる餅まきの魔力に理性を失ってしまいました。

5時からは、毛ガニや食事券などが貰えるお宝入り餅まきです。

さらに熾烈を極める事でしょう。


屋台も沢山出ていました。

毛ガニの物販テントの横にはヤマト運輸さんがスタンバイ。

焼き鳥やホタテ、ラーメン、チーズポテトなど、美味しそうな物がいっぱいでした。

試食でもらった毛ガニ。うまし。


我々もテーブルでビールとお蕎麦。
昼間っから飲むビールは何故こんなに美味いのか。


カニ獲りのカゴを使った玉入れ競争が行われていました。
いいアイデアです。

車に戻って少し昼寝。
外からは、ナンバーを見て、九州からも来てるよ!という声が人が通るたびに聞こえてきました。

さぁ、5時です。

戦いの火蓋は切って落とされました。

お宝餅まきは、ステージとやぐらの二カ所で行われるようです。

迷いましたが、勝手知ったるステージの前の方に陣取りました。
タコちゃんは後ろの方と、セパレート式の陣形です。

この餅まきのために、急いで長万部に来たと言っても過言ではありません。

東京理科大の学生が大勢います。
これは瞬発力では不利です。

餅まき開始とともに、人々は一変!なんたってお宝付きです。
毛ガニ、ビール、ジュース、食事券、温泉無料券などがもらえるそうです。


タコちゃんは、餅のみの袋には見向きせずに、何か紙が入っているのだけを狙って取っていたそうです。


結果、長万部温泉の無料券と、屋台で使える食事券500円分、

それと、

毛ガニー!!

やった!


札幌ビール6本セットも欲しかったけどなー。

もうちょっと頑張ればもっと取れたんじゃないかと反省点は多いです。
初めから落ちた餅狙いで低く構えてた方が良かったのかなー。

餅は朝と合わせて全部で20個くらい取れました。
貴重な食料です。


食券はポークステーキに化けました。
柔らかくてジューシーで美味しかったです。


その後、北海道大学よさこいを見ました。

若者のパワーに圧倒されました。

毛穴の1つ1つから若さとエネルギーが放出されている様で、キラキラと輝いている若者達が眩しくて、あぁ、もうこの頃には戻れないんだなぁと切なくもありました。


さて、せっかくなので無料券でお風呂へ。今日は暑くて汗をかいたのでサッパリ気持ち良かったー。


晩御飯はカップラーメン

と、毛ガニ!

小さめの毛ガニでしたが、身は甘くて、味噌が濃厚でとっても美味しかったです。


夜も駐車場は車中泊の人たちでいっぱいです。

新幹線より相撲より崖よりも猫が好き

6月30日 金曜日 晴れ 北海道 知内〜長万部

 

超青空!良い天気!!

 

今いる知内(しりうち)は、北島三郎さんの生まれ故郷なので、
道の駅では、三郎さんの歌がかかっていました。

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日本最古の墓。トイレもストーンサークル

 


そして、ここ知内は、青函トンネルの出口でもあります。

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道の駅にも、展望台があり、見る事ができます。時刻表も貼ってくれているのでいつトンネルから出てくるのかすぐに分かります。

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あと10分。


そういえば、地図に撮影スポットの展望台があると書いてあったなと思い、急いで行ってみましたが、微妙に低い。

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カメラを構えて待ってると、
サイレンが鳴り、新幹線がトンネルから出てきました!
Welcome to Hokkaidoー!

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北海道新幹線全線開通は2030年を目指しているそうです。
その頃何歳?
想像したくない∑(゚Д゚)

 

今は新函館北斗駅までなんですね。

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途中、道の駅 横綱の里ふくしまというのがありました。

誰だろう?と思ったら、去年亡くなってしまった千代の富士千代の山が、福島町の出身なんだそうです。

横綱ミュージアムもありました。

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お土産屋さんだけ見せてもらいました。

 

周辺マップがあり、生家の場所もザックリ書いていたので近くに行ってみましたが、よくわかりませんでした。

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お父さんは漁師さんだったんですねー。千代の富士と同じ海が見られて満足です。

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それにしても、ウルフはかっこ良かったですね。「体力の限界」の会見もまた泣けました。

 

しばらく思いを馳せて、出発。

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北海道最南端!

 

それから松前へ。

松前といえば松前漬け。
道の駅に色んな種類が売ってました。

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試食で満足しちゃった!

そして、松前といえば、日本で最後に建てられたお城があります。
日本最北の城下町でもあります。

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道の駅から近いので散歩がてら行ってみましたが、あれれ?ちっちゃい。

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所で、北海道のガイドブックによく新撰組土方歳三さんが出てくるのですが、ずっと、さいぞうさんだと思っていました。


京都から北海道までどうやって来たんだろう。寒くてびっくりしたかなぁ。

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松前では、スーパーで買い物をして、見晴らしの良い場所でご飯。
冷凍のビビンバも上手く出来てますねー。

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ところで、北海道といえばスピード違反です。

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我々はオービス持ってないので気をつけなければ。
かといって、法定速度で走っていたらビュンビュン抜かされたり煽られたりして怖いです。
取り締まりも厳しいみたいだし、罰金なんて1番無駄な出費なので、捕まらないようになんとか地元の車の後ろを死守して走っている所です。

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上の国に、無料のキャンプ場があるので行ってみました。

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先客の人に、巻貝をもらいました。私はビーナと呼んでるものですが。
松前の磯で採ったそうです。昔はよくとりにいったなぁ。

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ここでお布団を干して、洗濯して、昼寝しました。


けど、風車の音がうるさい!
高速道路並み。

 

どうしようかと話し合い、そういえば、道の駅で長万部毛ガニ祭りのポスターを見て、明日とあさってなので、近いなら行ってみるかと言っていて、地図で見ると2時間くらいで行けそうだったのでそこまで行っとく事にしました。

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お宝付き餅まきがあって、毛ガニが貰えるかもしれません。

 

キャンプ場の近くの温泉が200円なので寄りました。

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ここも熱くてちょっと浸かっただけ。
いつもはここまで熱くないらしいです。
けど、200円にしては露天風呂もあったし、コスパ良しです。

 

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何か船が見えたので寄ってみると

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さぁ、長万部へ!

 

途中、素敵な崖が見えたので近くに行ってみると、きゃわわなにゃんこちゃんたちが寄ってくるではありませんか!

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もう崖なんかどうでも良いです。

漁港の猫にはご飯をあげても良いでしょうか?

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野良猫に餌をやるなと言う人はいます。いや、一般的にそうなのか。
確かに、野良猫に居つかれたら、糞尿は臭いし、子供産んで増えるし、他の猫も来るし、何かと問題もあるでしょう。
ウチだったら喜んで飼うんだろうけど。

けど、嫌いな人は嫌だろうというのは分かります。

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無責任に餌をやるということは、猫にとっても期待して待たせる事になってしまうので可哀想だとは思います。

けど、目の前にお腹を空かせた生き物がいたら、何かあげたくなってしまう。

餌をやるなという事は死ねという事なのかとずっと疑問でした。
意味はわかるんですよ、居つかれると困る、増えると困るという事は。
餌をあげる人は満足だろうけど、迷惑する人もいる。

難しい問題です。

漁港ならいいでしょうか?
もう、ずっとここに居ついちゃってるみたいだし、昔から猫はネズミをとることから船乗りにとっては大切な存在であり、きっと漁師さんは優しいからいらない魚とかあげてr・・・

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かわいいー!

 

特にこの子は綺麗。シャムの血でも入ってるのかしら。

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1匹、すごく甘えん坊な猫がいて、うちのラテに似ててもうたまらない気持ちになりました。

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ずっと触ってましたが、無情なタコちゃんから出発の催促が・・・


多分私1人だったらこの場に泊まってる。

 

せっかく久しぶりに猫が触れたのに〜

 

帰る時も、ニャーと車に寄ってきて、涙を飲んで出発。

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後ろを見ると、ラテが走って追いかけて来てる。


堪りませんでした。

 

ガリガリに痩せてるのに、無理しないで。

すごいダッシュ。


よく、恋愛ドラマでバスを追いかけるシーンがありますが、これは効きますね!

 

にゃんこが走って追いかけてる映像がいつまでも脳裏から離れませんでした。

 

運転してたのが私だったら引き返してますが、
そこは無情なタコちゃん。前しか見ません。

 

私はいつまでも後ろ髪を引きづられていました。

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今日は長万部少し手前の漁港の駐車場が寝床。トイレが締まってます。チーン

晩御飯はペペロンチーノを作ったのですが、暗い中作ったので、パスタの茹で汁が入り過ぎてしまい、スープパスタみたいになってしまいました。

 

あぁ、猫に会いたい。

どこに行ってもチャイニーズな函館観光

6月29日 木曜日 晴れ 北海道 函館〜知内

 

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今日の寝床はなかなか静かで良かったのですが、地面を見るとタイヤ痕がいっぱい!

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今回は騒がしい人たちに出会わなくて良かったです。

 

朝はトレッキングの人達がちらほら来てました。

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話を聞くと、朝のお散歩にちょうどよさそうなコースもありましたが、今日は函館散策Day。朝市も見てみたかったので山を下ります。

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ロープーウェイ乗り場に無料駐車場があるので、そこに止めて歩いて散策する事にしました。

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まず難所が、坂!
結構な坂の上にロープーウェイ乗り場があるのです。

 

いろんな坂がありますが、八幡坂というのが、CMなどでよく出てくる坂のようです。チャーミーグリーンのCMとか、何となく覚えてるような…

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行ってみると、写真を撮ってる人がたくさんいました。

坂からの海!が綺麗です。

ちなみに、この坂の上に高校があるのですが、北島三郎さんの母校らしい。

 

坂を下りると、すぐ赤レンガ倉庫です。いろんなお店が中に入ってます。

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門司港レトロみたいです。

 

そこからまた少し歩くと、函館の朝市。

朝市と言っても、お店やさんがいっぱいある方の朝市です。

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ビックリしたのが、中国人だらけだということ。まるでここは中国かと思いました。


平日なのに、すごい人出。ほぼ、中国人ですが。
お店の方もだいぶ中国に寄せていってて、中国語の張り紙で溢れかえってました。

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市場の中にドラッグストアもあり、中国人の店員さんが呼び込みしてたり。

試食なんかも全然なくて、値段も高いし、何も買いませんでした。ウニが一個千円とか!

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お店としては、中国人はいいお客さんなのでしょう。いっぱい買ってくれるだろうし。

 

私たちが日本人だとわかると、表示価格からかなり安く値段を言ってくるお店の人がたくさんいました。

もしかして、少し高めにつけてる?なんて訝しんでしまいます。

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そんなこんなで、11時前になりました。
この朝市のすぐ近くのラーメン屋さんに行きます。


星龍軒。

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行くとすでに行列。修学旅行中の小学校まで並んでました。


並んでる人は、スーツケース持った人が多くて、これは観光地のラーメン屋さんなのかと期待値ダウン。

 

やっぱり地元の人がよく行くようなラーメン屋さんに行きたいんですけど、なかなか探すのが難しいですね。

 

ギリギリ一巡目で入れました。

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中華料理屋さんなんでしょう。メニューはめちゃくちゃ多いけど、全員塩ラーメンをオーダーしてます。


いっそ、塩ラーメン一本でやった方がいいのでは?と思いました。食材管理も大変だろうに。

 

小学生は、5人で3杯のオーダー。
いいなぁ。平気でそんな注文が出来る子供が羨ましい。我々も、何軒か回りたい時は半分づつ食べたい。


けど、さすがに出来ないんだよなぁ。

 

 

さぁ、来ました!

 

函館塩ラーメン、これいかに!

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塩ラーメン580円

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ワンタン麺確か680円

 

黄金スープ!!


一口飲むと、ギリギリの塩加減。


自分で作ったなら多分もっと塩入れちゃう。けど、これくらいが最後まで美味しく飲める塩梅。絶妙な濃度でした。

 

私が気に入ったのが、麺!


固めに茹でられたストレート麺が最後までのびることなく美味しかったです。

 

チャーシューも、肉の味をしっかり感じられる薄味で美味しい。

なるほどなるほど、塩ラーメン、侮りがたし!

 

ただ、どうしても鶏がらスープというイメージから抜け出せない塩ラーメン。
麺を入れるその意義とは。

 

大変美味しゅうございました。


あっさりしてたのでスープも完飲。

満足!

 

それから赤レンガ倉庫に戻って、

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お店を覗いてみましたが、同じようなお土産屋さんや雑貨屋さんばかり。

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どこでもフリーWiFi

 

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全然知らなかったんですが、函館のB級グルメといえば、ラッキーピエロハセガワストアの焼き鳥弁当らしいです。

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ラッキーピエロ

ベイエリアに2件もあります。

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大きなお店に行ってみました。人気の、チャイニーズチキンバーガー350円を食べました。

 

すごい並んでました。

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でも、席もたっぷりあるので余裕で座れました。
注文したら、古田新太そっくりのおばちゃんが席まで持ってきてくれます。

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これは確かに350円にしては食べ応えあります。美味しかった。

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ただ、なぜチャイニーズチキンバーガー?
これも中国に寄せてるのか??


あーお腹いっぱい。

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その近くの、日本最古のコンクリート電柱と、

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北海道の第一歩を見ました。

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また坂を登り、

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坂の上の教会群を見ました。

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少し引くと

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!?

 

それから、車に戻って、また函館山に登りました。昼は昼でまた良しですな。

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周りは中国人ばっかりだったけど。

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さて、函館に思い残すものはもうありません。もしあってもどうせ戻ってくるし。

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トライアルに寄って、

湧水を汲んで、

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焼き鳥弁当を買い、

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途中の海で食べ、

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知内まで来ました。

 

 

どうやら、北海道で最も古い温泉があるようです。開湯800年だそうです!

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入湯料は470円と、ネットで見たよりだいぶ値上がりしてました。

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お風呂は、内湯が2箇所と、混浴の露天風呂があります。

 

まず、内湯に入ったのですが、

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これが熱くて熱くて、入れずにいたら、後から来た常連のおばあちゃんが水を入れてくれて、源泉掛け流しだから、日によって熱かったりぬるかったりするけど、今日はまたすごい熱いと言っていました。

 

水の真横で入ってもまだ熱くて、けど泉質はすこぶる良いので我慢して入ってたら、ゆでダコの様になってしまいました。


泉質の良さは、ほぼ毎日来てるおばあちゃんを見ると一目瞭然で、恐らく80は過ぎてるだろうけど、めちゃくちゃ肌キレイで、すべすべ。シミもゼロで、透明感ハンパない。

 

こうなりたい!と、一生懸命入りましたが限界です。

これ以上入ったら死ぬ!と思い、泣く泣く出ました。


出るとちょうどタコちゃんがいて、
露天風呂を覗いてみると誰もいなかったので入ってみました。

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こっちは、ぬるめでちょうど良かったです。ゆっくり入りたかったけど人が来たら恥ずかしいので、急いで服着ました。

 

もう1つ、岩風呂と書かれた内湯があったので行ってみました。

これまた凄い古い!

 

床は鍾乳洞みたいだし、岩もまた凄いことになってます。男湯と女湯の仕切りは椅子に乗ったら覗けるくらい低い。

 

常連さん曰く、泉質がまた違うらしく、こっちのお湯はアトピーとかに良いらしい。


うん。確かに違うかも!
さっきよりは若干ぬるいけどそれでも熱かった!!


私はさっきのお湯の方が好きだな。少しヌルッとして。

 

体が全身火傷みたいになってしまったのでシャワーでずっと水浴びてましたが汗がやばかったです。

 

けど、気持ち良かったー。良いお湯でした。日本秘湯を守る会にハズレなしなのかも。

 

3キロほど戻って、道の駅 知内へ。
トイレが暖かいです。
風呂上がりのビールが最高でした!